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湘南レース

この週末は光風(First40)で湘南レース第3戦

秋谷沖スタート→南西沖ブイのショートディンスタンスレースでした。

 

めっちゃ幸楽日和の良い天気

ということはヨットレースに不向きの風無しコンディション

南西沖ブイまで約3時間の長丁場に。

往復コースでしたがコース短縮で南西沖ブイでフィニッシュでした。

 

我々光風チームはIRCクラスA(大型艇)グループで1位👍

先月に続いて1位と好調です^^;

抜きつ抜かれつの微風戦はなかなか面白いレースでした笑

自分が居る所にだけ風が吹いたり、ほとんど運ですが^^;

運も実力のうちということで👍

 

クルーメンバーも若手と古株が良い塩梅で組めるようになってきました。

光風も進水式から15年。

当時、金沢大若手OBが中心だったクルーメンバーも数年後には家庭を持ち、会社で昇進し、なかなか活動が難しくなる時期が訪れます。

入れ替わりで、北海道大、東北大、大阪府立大など私がコーチングしていたヨット部の若手OB OGが加入してくれて循環。

そして最近、家庭が落ち着いてきた古株メンバーが段々と復帰できるような時期になってきて好循環に^^

 

今回は新たに大阪大ヨット部の若手OGさんが参加。

卒業して仕事に没頭し海から遠ざかり、そろそろ潮の香りが恋しくなる良きタイミングでした笑

ようこそ光風チームへ👍


湘南レース 第2戦

先週末は光風(First40)で湘南レース第2戦に参戦。

 

土曜日は5人しか集まらず整備のみ。

セーリングはBLACK JACKチームで優雅にトレーニング。

 

日曜日は急な呼びかけに応じてくれたメンバーのおかげで9名でほぼフル(10名でFullです。)

風にも恵まれてcode3(一番小さい強風用ヘッドセール)の出番。人数多くて助かった〜^^;

上下コースレース2レースを1位−2位でIRC Aクラス優勝👍

 

私は諸事情でそのままシーボニアから箱根へ行く強行軍^^;

 

今週は確定申告漬けの日々です^^;

 

そして今週末は福岡へ✈️


湘南レース 最終戦結果

先週末は光風(First40)でシーボニアの湘南レース最終戦でした。

我々は人数が少なかったのですが、急遽propagandaチームから助っ人2名に乗船頂いて、微風レースを無事完走。
着順はクラス別4位、年間総合3位に入賞!賞品をゲットしました。

賞品は、、、
三浦野菜詰め合わせ^^;
さすがシーボニア笑

湘南レースは毎月行われるポイントレースですが、さすがに全部を出るのは難しい、、、
今回は休んだレースがたまたま中止になることがあって、ポイントロスが少なかった。

ちなみに優勝はVogueチームでした。
トランスサガミも持っていかれるし強敵です。

表彰式はリビエラレストランを貸切で

素晴らしいローケーションでした。

湘南レース 最終戦

今週末はキールボート光風(First40)です。
日曜日はシーボニアの湘南レース最終戦。

我々は人数少なめですが(~_~;)
微風予報なので乗り切ります👍

寒くありませんように^^;

ニッポンカップ葉山シリーズ

この週末は葉山沖で開催されるニッポンカップへ光風(First40)で参戦。

photo by BULKHEAD MAGAZINE

 

土曜日は超微風から軽風で2レースを消化。

1レース目は途中で風が無くなってノーレースに。無風状態で潮に流されのたうち回る艇が多発。

まぁ、ディンギーだと普通にノーレースです…

 

昼まで風待ちしての仕切り直しは、これまた微軽風で南風が不安定に入る状況で開始。

片方の海面がガッツリ伸びる展開でした。

 

第2レースは15時開始で、日没ギリギリのタイミングでしたが何とか成立。これまた片上り気味のコースでしかも45分のレースというショートコース。

日没も近いし早くレースを回さなくてはならない状況だったからか…

 

レースが終わってハーバーに到着するのがちょうど日没時間で、久しぶりに航海灯を点けました。

片付けるころには辺りは真っ暗(~_~;)

 

そして日曜日は前線通過の嵐でノーレース。

昨日の2レースの結果で最終結果となりました。

 

我々光風チーム(First40)は5位-1位 合計6pで総合2位。

あの軽風コンディションに対して重量級の光風で頑張った方だと思います…

 

しかし、、、

ニッポンカップは葉山開催なので、遠来の船はきついですね。

シーボニアからでは海面まで遠いし、初日のレセプションには出られないし。

楽しみが少ないんです。。。

シーボニアから参加するにはちょっと厳しいレガッタかな。

 

最終成績


湘南レース9月

この週末はキールボート光風チーム(First40)でシーボニアへ

 

土曜日は練習。

この日はメイントリマーの引き継ぎトレーニング^^;

アマチュアサラリーマンチームのsagaですが、会社での異動や左遷(ウソw)によりクルーメンバーの入れ替わりがあります。

今回はメイントリマーの海外短期異動に伴って、新メンバーへの引き継ぎ練習です。

 

光風メンバーにはヘルム経験者が実は少ない💦

貴重な470ヘルム経験者(弱冠22歳社会人一年目東北大ヨット部卒)をメインに大抜擢。まだビックボート2回目ですが、、、

普段からJ24などに乗ってるだけあって飲み込みの早いこと早いこと👍

日曜日の湘南レースからいきなりレースデビューです^^;

 

クルーメンバーのほとんどが学連で470とスナイプのクルー経験者。北海道大、東北大、金沢大、大公大のOB・OGです。そう、私がコーチングしてる大学の卒業生をスカウト^^

 

ヨット部を卒業してからもキールボートというジャンルでまたセーリング競技を続ける道も幸せ^^

楽しい世界が広がります。

シーボニアから見える夕日と富士山と光風

 

湘南レース結果でました。クラス5位、総合10位でビミョ〜(>_<)


トランスサガミ2023

先週末は光風(First40)でトランスサガミへ参戦。

今大会は50艇強もの参加があり過去最多。

キールボートが50艇も集まると、そりゃすごい迫力です。クラッシュもディンギーの比じゃない(ー ー;)

スタートでもゼネリコを何度も繰り返すことになり、あまり無い光景でした^^;

 

さて我々は木曜の夕集合で船を下架し回航の準備、金曜日のam5時に出港して一路静岡の下田へ機走で向かいます。約8時間で到着^^;

 

まず土曜日は下田から石廊崎回航の「第16回静岡県知事杯石廊崎レース」

第一指標の横根(岩群)を越えると、そこは向かい潮max5.5kt:(;゙゚'ω゚'):

 

8ktくらいの風は吹いているのですが、全然前に進みません。というかバックしてます( ̄◇ ̄;)

1時間半、同じ場所で潮に逆らいながら全力で帆走って何とか定点保持。潮目を越えられるのは微軽風で速い軽排水艇のみ。脱出速度を持っていない艇は定点保持かバックしていくのみです。。。

 

1時間半潮目の陰で粘っていると、南側にあった雨雲が近づいてきて、風を運んでくれます。ここで運命の分かれ道。

コースのセオリーはコース北側の岸べったりで潮流の遅いところを走る。

しかし風は南から入り、岸にはなかなか届いていない。

 

我々は岸に行った先行艇を追いかけず、雨雲の風を享受することを選択。超速向かい潮の中、真っ先にジェネカーを張って南側を走り出します。

7kt弱の艇速は出ているのですが、SOG(対地速度)は3kt( ̄◇ ̄;)

 

岸側の艇はジェネカーが張れない角度で走っているので、ここでジリジリと前に追いつき4時間半かけて石廊崎沖のマークに辿り着きました。本来のコースは復路もあるのですが、予定の二倍近い時間が掛かっていたのでコース短縮されていてここでおしまい。

 

1位は岸ベタを走りきったSUMMER GIRL(CLUB SWAN 42)が2位に修正で33分差のダントツ。2位以下のタイム差が修正で2,3分毎なのでトップが如何にダントツだったかがわかります。

我々光風チームは4位。3位入賞まで2分差(T ^ T)ク〜

しかし、南風が入るまでは後方だったことを考えると全然OKなのですが、、、

欲が出るもんです^^;

 

そして日曜日は下田から神奈川県小網代沖まで約50マイルのトランスサガミ。

10時に下田をスタートして小網代を目指します。

HPRのKARASU(CARKEEK40)やESPRIT(CARKEEK40 Mk2)が遙かなたをかっ飛ばして行き、石廊崎レース1位のSUMMER GIRLが続く展開。我々は昨年の失敗を繰り返ささぬよう先行艇を見ながら慎重に帆を進めます。

 

天気予報では東から南に変わる予報。強さも大島寄りの方が優位。

潮流は伊豆半島と大島の中央付近が最速予測。

我々は昨年の失敗を繰り返ささぬよう潮流を優先してコース中央を走る作戦でした。

 

風は最初は北東の風が強めに吹き、ここでラムライン組と大島寄り(南コース)に徐々に分かれて行きます。約1時間半で風が徐々に弱まり2時間後には一旦パタリと無くなります。

すると南へ大きくシフトして大島側から安定した風が吹き出し、南コースの艇がドーンと先行し始め、ここでまたもSUMMER GIRLが先行。これが続くのかと思いきや、、、

今度はまた風が無くなって北東からまた吹き出して北側寄りコース組がドーンと挽回。北側コース、南側コースに大きく艇団が分かれ、それぞれの風で勝負することに。

 

我々は潮流優先にしていたことでコース中央を走ることになり、風の入りは遅めなのですが、3ktの速さで潮に押されているので風が無くなっても進んでいます笑

北の風が入っても南の風が入っても何とか勝負できる位置で彷徨いながら、上位をキープ。

 

結果、上位はコース中央〜北側を走ったグループが占め総合1位はVOGUE(JND36)🥇

我々光風は17時過ぎに9着でフィニッシュし、何とかクラス3位入賞🥉で総合では5位。

大方弱めの風の中で頑張った方だと自分達を褒めておきましょ^^;

 

皆様お疲れ様でした〜(^-^)/


湘南レース

先週末は光風チーム(First40)で湘南レースへ参加。

 

超微風の中で2レースを実施。

途中で艇速0ktを計測することも数回の超無風〜超微風^^;

 

まあそれでも、私テキには湘南レースは練習レースなので風待ちしてノーレースになるよりはレース練習になると前向きに捉えて笑

 

成績はリビエラのhpがクラッシュしていて読み込めません(−_−;)

写真もありません。。。

 

先週は事務仕事・オンラインショップに精を出し、鼻風邪を治してました^^;

遠征出張がひと段落したところですが、、、

 

防犯上、私のスケジュールを事前に掲載できず、更新が滞りましてスミマセンm(_ _)m

 

おまけ)

順位出ました。

我々光風は5位−6位で総合4位。

あの無風で頑張ったw


ゴールデンウィークレガッタ2023

5/3~5/5の3日間、相模湾でキールボートのレース「ゴールデンウィークレガッタ」に光風(First40)チームでIRCクラスに参戦しました。

HPRクラスが7隻、IRCクラスが15隻合計22隻のミドル&ビックボートのレースです。

レースフォーマットは、ブイ周り(ソーセージ)のコースレースが最大7レース、最終日に20マイル程のショートディスタンスを1レースの合計で争われます。

 

3日間ともしっかりと風に恵まれました。

朝から南っ気の風が入っていて、昼頃に吹き上がる展開。

よって午前の1レース目は軽風に強い艇が、午後のレースは強風に強い艇が前を走る展開でいい感じの混戦に。

 

我々光風は毎日、軽風の1レース目を何とか凌いで強風レースで挽回する展開でした。

軽風では畠山選手が舵を握るAPHROS(KER 33)やX35軍が速くスイスイ走っています^^;

強風では仲川選手が舵を握るVOGUE(JND 36)と我々KOUFU(First40)が速く、永松選手が舵を握るPROPAGANDA(A 35)が手堅い。

 

畠山選手はインカレ470級個戦チャンプ、仲川選手は470級全日本チャンプ、永松選手はスナイプ級全日本チャンプ。ディンギーで活躍していた選手がキールボートでも活躍しています。

APHROS(KER 33) photo by dailySailing JAPAN

 

PROPAGANDA(A 35)photo by dailySailing JAPAN

 

KOUFU(No.2814)の隣にVOGUE(No.6664) photo by dailySailing JAPAN

軽風ではマーク毎に接戦です。レーティング数値が高い我々KOUFUはもっと前を走り差を広げなければなりません(ー ー;)

 

ちなみにHPRクラスのKARASU(CARKEEK40)は市野選手(470級全日本チャンプ)、ESPRIT(CARKEEK40Mk2)には松永選手(北京五輪470級代表)がヘルムをしていて、皆、船がデッカくなってもいまだに競い合っていますね^^;

ESPRIT(CARKEEK40Mk2) photo by dailySailing JAPAN

 

KARASU(CARKEEK40) photo by dailySailing JAPAN

 

2日間で6レースを終え、1秒差のレースが2回など上位僅差で迎えた最終日。

予報は爆風^^;我々には恵まれた風。

レース実施すら危ぶまれましたが、参加艇のレベルは低くなく経験豊富なのでレースは行い各艇判断となりました。トラブルを抱えていた艇が数艇リタイヤする中、20ktほどの強風で全艇一斉スタート。

やはり風が上がってきてmax25ktの中、必死のアップウィンドで城ヶ島沖約5マイルのブイを目指します。

ここでレース委員会は安全を考慮しS旗を掲げコース短縮。第1回航ブイでフィニッシュとなりました。

 

我々光風にとって強風のアップウィンドは大好物^^;

photo by dailySailing JAPAN

順調に走り切りディスタンスレースは全体での1位を獲得。

 

これによって総合得点がVOGUE(JND 36)と同点になり、タイを解いた結果我々KOUFUがIRCクラス総合優勝!

久しぶりにレガッタで優勝することができました。嬉しい^^

強風シリーズで風に恵まれました。

 

上位成績)

1位 KOUFU(First40)  (6)−1−2−3−2−1−1 10p

2位 VOGUE(JND 36) 1−2−1−(6)−1−2−3  10p

3位 PROPAGANDA(A35)4−5−3−(8)−3−3−2  20p

4位 APHROS(KER 33)2−3−5−1−5−(16)−7  24p

5位 GRAN DESSE(X35)3−6−(7)−2−4−6−6  27p

 

今回、ソーセージコースのコース設定は、ほとんどのレースでスタートライン長さも上マークまでの距離(ちょうど1時間ちょっとの設定)も良くて、C旗でのマークチェンジも速やか。各マークボートの判断が良くてとても上手なコース設定でした。

運営の皆さん大変お疲れ様でしたm(_ _)m


ニッポンカップ2023 springシリーズ

この週末のニッポンカップは過去イチ過酷な状況でした。

 

まず土曜日は終日の強雨。

ずぶ濡れと寒さで滝行のような一日。

 

レースは相模湾の北っ気の微軽風で2レースを実施。

我々光風は重量級ということもあって微軽風は苦手。。。

特にこの日はスタートが全くダメで爆死(ー ー;)

混戦で周りを囲まれると動き出しが遅いので全然出遅れてしまいます。

 

photo by BULKHEADmagazine

北寄りの陸風で振れが大きいこともあって、なんとかなったレースとフレの逆でどうにもならないレースを両産^^;

トップ(修正で3位)とビリ(11位)を取るようなレースでした…

photo by BULKHEADmagazine

 

二日目は晴れて苦行からは解放されましたが、またも風に翻弄されます。

朝から南西の爆風。三崎から葉山沖まで1時間の機走ですが大波でゲロゲロ^^;

機走でこの揺れ(-_-;)

 

南っ気の海風で、安定しそうなものですが、強さも風向も全然安定しません。

スタート前には20kt近い風でコード3という一番小さいヘッドセール(ジブセール)をあげますが、スタート直前に風が落ち始めて、スタートしたら軽風に。残っている大波に叩かれて全艇が全然前に進みません笑

 

また徐々に風が上がり始めて、メインガチ引きでハイクアウトの我々光風チームは徐々に前に出始め、先に風を受ける先行艇有利な形で気持ちよく走り、トップで上マークを回航します。

ダウンウィンドでまた風が落ちてきて、今度は西に風が回ってアビームの微風。下マークで風が無くなってまた混戦になりリスタート^^;一周目が無かったことに

 

あまりに風が無いので、アップウィンドの最中にコード3からコード1へセールチェンジ。「TUFFLUFF」というジブのラフワイヤーに「レール」のようなものが2本あって、ジブセールを2枚同時に上げられます。帆走中、内側(風上側)のレールに新しいジブを上げ、タックして古いジブを内側に降ろす。こうしてセールチェンジを行こないます。

この間に途中5位まで落ちますが、上マークは2位まで挽回。しかし!

先ほどのセールチェンジでハリヤードを盛大に絡めてスピンが上がらず( ̄◇ ̄;)オゥ〜ノ〜

 

光風にはジブx2、スピンx2の4本のハリヤードがあります。

セールチェンジでハリヤードを付け替えるのですが、順番を間違えると上でクロスしてしまいセールが上がりません。

また順位を落としますが、また風が上がってきてなんとかフィニッシュは2位、修正で4位。

 

この後、風待ちの間にトラブルが発生して我々光風チームは残りのレースをリタイヤ。

ハーバーへ帆走で帰港します。

そしたら今度はまた風が吹き上がって30kt近い爆風に(ー ー;)

 

トラブルが起きたのはエンジン系統で、機走が全く出来ない状況になりまして。

エンジン無しでハーバーへ入ってクレーンに着けて上架するという難しいミッションに突入。

風向も幸いしてハーバーのテンダーにも助けてもらいながら、セールを下ろして惰性で着岸、無事帰着。

 

閉会式には参加できませんでした。

運営の皆さんゴメンなさいm(_ _)m

我々の成績は3-11-4-RETで総合9位。

 

にしても過酷な二日間でした〜

三崎から葉山は遠い(ー ー;)

 


準備完了

明日から光風(First40)でニッポンカップ2023に参戦

 

今晩から雨予報なので、

 

夜鍋して(うそ)

 

 

ハルが濡れる前にスポンサーステッカー貼り^^;

 

はたして明日はレース出来るでしょうか?

 

レース出来ても午後からかな…

 

午前中は大雨&ベタで酷いことになりそう(T ^ T)


湘南レース

先週末はシーボニアへ。

光風(First40)で湘南レースでした。

 

風は朝から北っ気の風がビュービューで、良いレースができそうな予感でしたが予報は午後から南風。

スタート時は10kt程度の微軽風でしたが上マークまでに3ktくらいの微風に(-_-;)

 

ダウンウィンドでいよいよ無風に近くになり、下マーク手前であえなくノーレースに。

この時は2位を走っていたので「なんでだよ〜」

ですが、後ろを走っていれば「ですよね〜」となるので何にも言えません^^;

微風レースあるあるです。

 

中風以上を有利とする重量級の光風としては微風の中で良く走っていました。

スタート後に最初のシフトを受けることが出来、我々だけ風のレーンに乗って全艇の前を切って行きます。

集団は大きくセパレートしましたが、無風地帯に捕まる船も多い中なんとか帆を進めて上位をキープしていましたね。

ま、ノーレースですが。

 

そのまま風待ちするも13時にノーレースの判断。

13時半には南の風がちゃんと入ってきて全然レースできましたケド(ー ー;)

判断が13時はいくらなんでも早すぎでしょ…

 

おまけ)

晩御飯は「はま寿司」へ

これシュール過ぎるでしょ~_~;

ウケ狙いなのか…?


湘南レース 第3戦

この週末はキールボート光風(First40)で湘南レース第3戦。

 

秋谷沖から南西沖ブイまでのイッテコイ。

相模湾は風も無くとってもお穏やかな日和で^^;

 

最初は東っ気の風でスタート。

コードゼロやジェネカーを上げて南に向けて走る艇団と、岸寄りを伸ばす南東艇団に別れます。

コースはおおよそ190°なので距離優先モードで検索すれば一直線な南よりコース。

しかしこのエリアの推奨モードでは城ヶ島まで岸よりコース。

 

結果はやはり距離優先ではなく岸寄りに伸ばした艇団だったようです。

というのも我々は最も沖に出したことで岸艇団が遥か彼方になってしまい、先頭集団の様子を窺い知ることもできずorz

 

私の思考ではどうしても距離優先モードになってしまい、レイラインから離れない安パイコースになってしまいます。ロングでは全くダメでして。遠回り=近道

 

そういえば過去のトランス相模(下田〜小網代)でも、勝っている年はレイライン組が勝利、負けてる年は大島寄りとか雨雲に寄せた組が前に。風(シフト)以外の要素が入ってくるロングは不得手です(ToT)

 


湘南レース

この週末は光風チーム(First40)で湘南レースへ参戦。

 

メンバーが極端に少なく、上下ブイ周りのレースコースというのにクルーが5人!

これが30ftくらいまでのクラスなら普通かもしれませんが、、、

40ftはもうビックボートの部類で定員13人乗りです。

レースでは通常10~11人で回すのに、、、5人(・・;)

 

今回はバウウーマン、マストハンド、ピット、ヘッドセールトリマー、メイントリマーという布陣。

ということは、スピンを上げたらガイのトリマーがいないのでガイバックできない(ー ー;)

トリムをするクランカーがいないのでスピンが引けない^^;

スピンダウンで中に取り込むフローターがいない(・・;)

 

もう、一人で何役ものポジションをオーバーラップさせ船上を走り回って、迫り来るブイを回航します^^;

これがとても良いトレーニングになりまして。

皆、頭をフル回転させて先回りしてクルーワークをこなします。

 

なんとかレースをこなして、2レースを3位-6位でフィニッシュ。IRC-Aクラス(デッカいの)では4艇中1位でした( ̄+ー ̄)

IRC全体では5位に滑り込み。

成績) https://www.riviera.co.jp/marina/event/pdf/shonan_2023_02_result_I.pdf

(レースの写真とか欲しい…)

 

今回はメンバーが仕事や体調不良で急遽来れなくなったり、、、

キールボートってクルーが揃わないと走れないので大変です。

 

土曜日の練習は、風が強すぎてさすがに五人では海に出られず。

ハーバーでクルーワークのシミュレーション(丘練習)を4時間^^;

どこかの体育会ヨット部か?笑

でもこの丘練が日曜日のレースに生かされました。

 

光風チームのクルーの皆さん、めっちゃ優秀で忙しいサラリーマンですが…凄いデス(ワタシ以外)

 


湘南レース 初戦

この週末はキールボート光風(First40)で湘南レース初戦

小網代沖〜秋谷沖のイッテコイレースでした。

 

1月なのに穏やかな晴れで、風もギリハイクアウト(10ktちょい)でサクッと1時間半くらいでイッテコイ。

39艇中着順は3着、修正で4位。

ほぼスターボ一本片上りで帰りはリーチングコースだったので、ジェネカー艇有利の中での4位はまずまず幸先良いスタートということでm(_ _)m


湘南レース 最終戦

週末は光風チーム(First40)で湘南レース最終戦。

軽風で苦しみながらもなんとか2位。

年間総合もIRCのグループAで2位でした(T ^ T)

これで今季のレースは全て終了。年越しなので船も合宿所も大掃除。

 

キールボートはジャパンカップが3年連続で中止になりここ数年ビックレガッタが無い状況です。

早くコロナ禍が終息してまた大会が普通に開催される日が待ち遠しい。。。

 

First40になってからの光風チームも12年になりますが、クルーの新陳代謝も繰り返されて行きます。

30代にもなると結婚して家庭を持って子供が増えたりなど、生活環境も変わりヨットを続けるのが難しい人が大半ですね。

転勤もあるし。

そう考えると私はレアなことを自覚(~_~;)恵まれてマス

妻には感謝しかありません。

 

今回は北海道大ヨット部OBや国体入賞経験者など若手新人メンバーが参加。自分の仕事(sailingコーチ)のおかげで新人の発掘には恵まれています。大学ヨット部を卒業して関東圏の就職も多く、皆さんほんとに優秀なので仕事とヨットの両立が出来る人材。

チームワークは毎年更新が必要なのでやりがいあります^^;


ニッポンカップ2022 autumn

この週末は光風(First40)でニッポンカップに参戦

photo by BULKHEAD magazine (何か浮いてる…)

 

湘南エリアでは最も盛り上がるキールボートのブイ周りレースの一つで、今回は34艇が参加。

二日間、良い風に恵まれ5レースを消化しました。

 

我々はIRCディビジョンAクラス。

photo by BULKHEAD magazine 

中央でひときわデカイJPN2814が我々KOUFU。レーティングも最も高いので常に先頭を走らなければなりません。1時間のレースで後ろに1〜2分差をつけなければ勝てません。

なのに今回は僅差の競り合いを演じてしまい、周囲に迷惑かけまくり(~_~;)

とっとと前を走って欲しいはずなのに、デカい船が近くにいるとかなり迷惑なんですよね…

 

言い訳はクルーが急に休んだこと笑

体調不良1名、レース当日朝に寝坊で出航の時間に自宅で寝てたクルー1名…

 

直前のドタキャンで125%もの負荷がかかることになり、初日てんやわんやでなんとか2周のソーセージコースを回りきります。しかも結構な良い風の中で。。。

初日のレース後の疲労度はカコイチで、もう全員ぐったり(~_~;)

 

それでも初日は3−3−1位でギリ3位でなんとか耐えて二日目の最終日。クルーは増えましたがあいにくの軽風で重量級の光風には少々厳しい状況に。

今大会絶好調のCONSTELLATION(IMX40)に2レースを1−1位で逃げ切られて完敗(T ^ T)

それでも我々は総合2位にはなることができました。

photo by BULKHEAD magazine 

constellation(JPN6600)を必死で追いかけるKOUFU(JPN2814)の図。

 

表彰式でconstellationのヘルムスマンが挨拶に来てくれました。慶応大ヨット部の若手OBでスナイプ乗りだったそうな。

どうりで上手な訳だ^^;オメデトウゴザイマス

 


逗子レガッタ2022

この連休は光風チーム(First40)で逗子レガッタへ参戦。ポジションはヘルム。

大会には相模湾で活動しているレースボートを中心に24艇が参加。ボートパフォーマンス毎に3クラスに分けられてクラス総合優勝を争いました。

 

レースの方は台風14号の影響は避けられず、初日は第1レース途中で風が無くなりノーレースに。

photo by BULKHEAD magazine

その後風待ちするも吹く様子は無くこの日はAP/A旗。

 

2日目は朝から雨に降られながら第1レースを良い風の中スタートするも、今度は途中で吹き上がって大荒れ模様に(~_~;)

photo by BULKHEAD magazine

こんな感じ^^;強烈なガストでメインがブレイクして翼形状を保てない

トラブルでリタイヤ艇も出る中なんとか1レースを終え、第2レースを準備していましたが、大雨強風で視界悪くあえなくAP/A旗。

3日目の今日は荒天予報でノーレース。結果、1レースのみ消化でレガッタが不成立で終わりましたとさ…orz

 

さて我々光風チームですが、、、

初日ノーレースになった1レース目は風が無くなるまでは好調に走っていましたが、途中無風にってきた所で先月のトランスサガミを思い出すような状況に^^;後からどんどん追いつかれる展開は完全にトラウマです(ー ー;)

photo by BULKHEAD magazine

 

二日目は朝から雨模様。

スタート前はヘッドセールをcode1か2かで悩むほどの軽風でしたが、吹き予報(風が強くなる)だったのでcode2を選択してスタート。

途端に風が上がり始めて1レグ目からフルハイク、バックステーMAX、トラベラーMAXに。

そう、重量級の光風にはご馳走の強風レースに。

 

第1上マークをレーティング上位の船と競いながらトップ回航し、ダウンウィンドに突入。

photo by BULKHEAD magazine

さらに風が吹き上がると共に大雨土砂降りで下マークが全然視認出来ない状況に( ̄◇ ̄;)

見えない下マークが見えてからでは間に合わないスピンダウンなので、安全策で早めにスピンを降ろして回航に備えますが、この間にレーティング上のジェネカー艇に先に回航されて3位に落ちますomg!

 

第2アップウィンドは20kt overに吹き上がりヘッドcode2ではオーバーパワーで、メインはバッサバッサとシバーしオラオラ状態^^;アドレナリン出てます笑

しかし他の船も条件は同じなので、心が折れないようにオラオラと耐え凌ぎます。

ジブリーダーをmax下げて、トラベラー全開、バングシーティングのハイブリッド航法とディンギーの要領でパワーダウンして耐えて、シフトも味方してくれたおかげで第2上マークをまたトップ回航(`_´)ノ

photo by BULKHEAD magazine 

写真後ろに見える「UMOREGI(k30w)」はなんと木造!のハイパフォーマンスボート⁉私がキールボートに乗り始めた頃最初にお世話になったaoba teamの新プロジェクトだそうです。

 

大きく右に振れていたのでダウンウィンドはリーチング気味になり、再度ジェネカー艇のUMOREGIにカッ飛んで行かれて我々は2位フィニッシュ。修正では4sec差で後ろのVogueにも抜かれ3位でしたorz下マークで詰められたからなぁ…

 

そのまま悪天候のためにこの日はノーレース。

今日は台風の影響でノーレース。

よって、、、

1レースではレガッタが成立せず、大会不成立という結末でした…

 

自然相手だから仕方ないですが、、、

なんだかなぁ…笑

このレースのために大阪から帰ってきたのに…(T ^ T)

 

それにしても、私のキールボートレースはディンギーレースの真逆。

470でもスナイプでも体重軽めの軽風仕様なので、吹いたら全然遅くてヒーヒー言ってますが、光風は吹けば吹くほど走ってくれます笑

 

さて、この後ですが明日は自宅で台風をやり過ごし^^;

今週末の関東インカレ予選前のコーチングで葉山→近畿北陸インカレの琵琶湖です。

 


トランスサガミ2022 成績

先週末は光風(First40)チームでトランスサガミ2022へ参戦しました。

金曜日の朝5時半にシーボニアを出港して一路、下田港へ。

強めの追い風のお陰で6時間半ほどで到着^^;これまでで最短記録

金曜日の最終電車で全クルーが下田へ集合。

 

土曜日は下田から石廊崎までのショートディスタンスレース。

良い風に恵まれ予定通り10時にスタート。

重量級の光風も快調に走ります。

風向的には、ジェネカーでかっ飛んで行くHPR(ハイパフォーマンス艇)にも、アップウィンドで有利な重量級の我々にもチャンスがある公平なコンディションでした。

 

結果、HPRのcentury fast GP(GP33)が1位。我々KOUFUチームは25sec差での2位。3位のzephyr(X35)とは7sec差という混戦でした。

フィニッシュ時の自己計算では「これはいい線いってんじゃないの〜?」と優勝ムードでしたが…(T ^ T)

2時間ほどのレースで5,6分離れていると誤差も大きいみたいで、、、残念!

 

石廊崎レース成績表

 

 

翌日曜日は下田〜小網代の相模湾横断レース「トランスサガミ」

photo bt KAZI

予報に反し朝から良い風が吹き、いつものことながらスタートは良く「trekkee」「crescent」「spank」とともにトップ集団を形成し大島までは快調に飛ばしてトップ争いを演じますが、、、

 

大島付近でカーム(べた凪)に捕まり0ktで漂い始めます。

後方集団はカームを避けてスイスイと抜いていく、、、(T ^ T)

 

1時間ほど0ktで漂い、最後方になってからやっと南の風が入り始めて追いかけますが時すでに遅し。

IRC-Aクラスの17位(ブービー)でフィニッシュ。

前日の石廊崎レースと真逆になってしまう顛末…

 

トランスサガミ成績表

 

日没頃の19時にフィニッシュし、なんとか明るいうちに帰港できましたが、すでに上架は終了時間でした(T ^ T)

私は居残りで帰れず。

本日、船を上げてお片づけ。

 

急いで帰って午後から事務作業に勤しみ、夕刻には入院していた車をピックアップ.

今回は足周りからの異音。

デファレンシャルの不調と診断。

Assy交換なら修理費一本コース也( ̄◇ ̄;)

とりあえずデファレンシャルのオイル交換をして様子見。

これから九州へ遠征だというのに…

 

明後日からまた長期遠征なので、明日中に全てのお仕事を終わらせなければナリマセヌ。。。

う〜ん(~_~;)ハードだ


トランスサガミ2022

今週末は光風チーム(First40)でトランスサガミに参戦します。

我々光風の近年の成績は

2019年 1位

2020年 3位

(2021年は新型コロナで中止)

さて、今年はどうなるか…

 

KAZIにトランスサガミの予測記事が掲載されていました。

ふむふむ、なるほど笑

まあ、いつもと同じっちゃ同じ。

潮流的にはセオリーは毎度大島寄せなのですが、前回は雨雲によるシフトでラムライン組が勝利。

基本は「臨機応変」です(`_´)ノ

 

今日は明日の回航準備で三崎へ。

明朝は5時に起床(~_~;)、下田へ回航です。

 


湘南レース

先週末は光風チーム(First40)。

土曜日は練習で日曜日は湘南レースに参戦。

 

コースは秋谷沖〜江ノ島沖のブイ周りショートディスタンス。

南からの穏やかな軽風でした。

 

リーチングスタートで、我々はタイミングを合わせジェネカーを展開したまま、有利エンドからきっちりとトップスタートを決め(自画自賛)、ハイレーティング艇達と絡みながら江ノ島沖へ。

帰りは有利なアップウィンドでしっかりと差を詰めて優勝!(自画自賛)

練習の成果が発揮されたクルーワークでした👍いいね

 

まいどレースで競っているミドルボートとHPR(ハイパフォーマンス艇)が、遠征で関西方面へ行ってしまったので、いつもと比べて少々寂しい参加でしたケド、、、

 

次回は8月のトランスサガミです。

コロナ後やっと再開のレースになります。


この週末は

この週末はキールボート光風(First40)で湘南レースへ参加。

 

土曜日は練習。

40ftを7人で乗りこなします。

一人二役アタリマエ

帰り際に船の周りでイルカたちが遊んでくれました。

泳ぎながらこっちを見てるんですよね。驚かさないようデッドスローで走るとちゃんと歩調を合わせてきます。

何か良いことありそうな予感^^

 

そして日曜日はレース。コースは上下ブイ周り2周。

IRCはA,Bクラス合わせて14艇。

 

軽風で片振れの大きなコンディションでしたが、1レース目はリフトの外側(逆)を走り、2レース目はリフトの内側を走り^^;

結果、IRC-Aクラスでは1位。KARASU(Carkeek40+)にもESPRIT(Carkeek40Mk2)にも勝利!笑

Bクラスと混ぜたら総合6位でした…微妙

 

キールボートはディンギーレースのようにパタパタとタックを返すことは出来ません。タックロスとシフトのゲインを天秤にかけるとどうしてもロスの方が大きくなる。。。

よって、いかにタックを少なくするか、シフトの逆に行かないかが鍵になります。

 

しかし大小速遅さまざまな艇種が一斉にスタートし、レーティングという係数によってその差を補正するので、混戦に巻き込まれずレーティング最適値で走らなければ勝てません。よって比較的大きくて速い船が「自分のレース」をし易いという意味で有利といえます。


ゴールデンウィークレガッタ2022

GW後半は相模湾でゴールデンウィークレガッタ2022にKOUFUチーム(First40)で参戦。

大会には遠く福岡や関西から遠征組もあり、グループAのハイパフォーマンス8艇、グループBのIRC16艇の合計24艇のレベル高めなフリートレガッタとなりました。

©シーボニアヨットクラブ

大会は1,2日目はコースレースを5本、3日目はショートディスタンス(約15マイル)の合計6レースを消化。微風からmax27ktのババ吹きまで(笑)バラエティーに富んだレースに。

2日目後半はブローチング祭りでしたね^^;

 

ハイパフォーマンスの優勝はGAIA(K36)チーム。KARASUやESPRITのcarkeek40を抑えての優勝です。凄い。2日目の後半ど強風はcarkeek40はretire(無理せずお休み?)だったのも影響しましたが、最終ディスタンスレースでも全体1位ですから実力ですね。

 

IRC優勝はpropaganda(A35)。微風から強風まで安定した順位(1−7−4−3−2−3)でまとめて1位でした。

そして我々KOUFUは総合2位。微風はケツ、強風はトップ(8−5−12−1−1−1)という暴れん坊っぷり^^;

私のスナイプレースと真逆の風域展開です。

 

ド強風ではタックで止まったり(というかバックした^^;)ミスも多かったですが、周囲もミスしていたようで何とか最小限に抑えての3タテ。終わりよければすべて良し

また次回までに錬度を上げたいと思います。

©シーボニアヨットクラブ

スタートシーン。真ん中が凹んでいますが、KOUFUはその真ん中の背の高いやつ^^;約1艇身半は出遅れていますねモッタイナイ

 

 


春風 光風

昨日はキールボート光風(First40)の練習でシーボニアへ

 

湘南レースが中止になってしまったので、合同練習会に

KOUFU(First40)、Propaganda(A35)、Vogue(JND36)、Andiamo(ファー36M)、charchan(MAT1070)、zephyr、samoaなどなどが集まりました^^;

 

Vogueチームがマークを設置してくれて、上下2周のラウンディングレース練習。

我々は第2レースで上マークのアンカーロープを引っ掛けて立ち往生。キールに引っ掛けたのですが、数トンものセンターボードですから笑、可動式ではありません。30分くらいは右往左往しながら何とか外せました。

 

いや〜、変な汗かいてこの日は疲労困憊。

 

教訓:ボートフックは積んでおこう。。。


更新が^^;

最近は更新が滞りましてm(_ _)mスミマセン

 

先週末は光風(First40)の練習でシーボニアへ。

マストのメンテナンスを終えて、建て直し&セッティングです。

一応バッチリset出来ました。

 

確定申告も山場を迎え…

来週から一週間、マスト7本担いでコーチング&本州周回です^^;


メンテナンス

昨日は光風(First40)のメンテナンスへ。

マストを倒してオーバーホール。

キールボートはディンギーのようにヒョイと倒せるわけでなく、クレーンを手配してマストを抜くので大掛かり。

ハリヤードやバックステーなど経年劣化したものは整備交換。

シーブにかかるロードもトン級なので全てバラシ。

このへんまでくると我々では不可なので業者さんにお願いします^^;

 

クルーの命を預かる立場であるオーナーさんてやっぱりスゴイです。。。

 


新春レースinシーボニア

週末は光風チーム(First40)で新春湘南レース。

ショートディスタンスのイッテコイレースでした。

風予報は微風でしたが、なんとか午前中は風が残ってくれて1時間弱でフィニッシュ!

全クラス合わせて39艇も集まり、スタートはカオス^^;

キールボートが39艇も集まると結構な規模になります。

 

行きも帰りも横っ走りの軽風で、重量級の我々には苦しい展開でしたが何とか3位でフィニッシュ。2022最初のレースは幸先良しです。


湘南レース

週末は光風チーム(First40)で湘南レースへ。

 

土曜日は練習。

日曜日はドン吹き23ktオーバーで秋谷沖〜南西沖ブイまでのイッテコイ。

メンバーにはキールボート初心者もいてヒヤヒヤでしたが、事故の無いよう怪我の無いよう安全運転を最優先に。

 

往路アップウィンドの貯金が効いて、なんとか3位(17艇)^^;

復路はリーチング気味のダウンウィンドで、ジェネカー艇達がかっ飛んで行きます。

我々は復路はバタバタ(; ̄O ̄)

espritチームやpapionチームのフェイスブックの投稿みるとシビれますね^^;

 

我々には映像を撮るような余裕など無く、、、

 


湘南レース7月

更新が滞りましてm(_ _)m

 

先週末はキールボート光風(First40)でレース。

緊急事態宣言明け、久しぶりに再開された湘南レースでした。

 

コースは秋谷〜江ノ島沖のイッテコイ

久しぶりの開催とあって、沢山のエントリーが^^;

成績はクラス4位(11艇中)

1位Vogue、2位Propaganda、3位LADY KANON(8秒差(T_T))

 

Vogueやpropagandaなどはコード0(ゼロ)といわれる、微風タイトリーチャー用のセールを使用していました。ディスタンス用に有効なセールです。ジェネカーは張れないけど、ジブでは全然足りない時に使用します。

今回はまさにこれ^^;

 

我々光風チームはクルーが4人バタバタと土壇場キャンセルで急にメンバー不足に(ーー;)

急遽のオーナーヘルムで乗り切りました^^;

それでもクラス4位はOKではないでしょうか…

 

 

さて、今週は新潟方面へコーチングです。

今日から移動。

雨は、、、

止めてくれないかな〜(T_T)


ゴールデンウィークレガッタ

東北から帰ってすぐ、ゴールデンウィーク後半はキールボート光風(First40)チームでゴールデンウィークレガッタに参戦しました。

 

久しぶりのキールボートレースです。

HPR(ハイパフォーマンス)含め17艇が集まりました。

photo by BulkheadMagazine

よく吹きました^^;

 

初日は荒天でノーレース。

2日目から始まりましたが、この日max25ktで4レース!

タフですね〜〜

みんな変態です笑

 

3日目はショートディスタンスからコースレースに変更。

3レースを実施し、きっちり7レースを行いました。

やはりレースは人を育ててくれます。

新人多めのクルーワークで7レースを乗り切りました。

 

結果は4−2−3−3−(6)−1−2でクラス総合3位。2位のプロパガンダ(A35)と同率でタイを解いたらレーティング差で負け(T ^ T)

にしても1位vogue(JND36)の強さが目立ちました^^;オメデトウゴザイマス


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