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大雪警報ナリ

昨日は大雪の北陸へ移動

関東はこんなに良い天気でしたが、石川県に着いたら艇庫前は膝下まで雪が積もっていました( ̄◇ ̄;)

大雪警報で部員は金沢から動けず、、、

私はやむなくルートインに一泊。

 

今朝はカラッと晴れまして

艇庫前のスロープの雪かきからスタート!

海上練習では雪が舞います^^

寒いなんて言ってられません。

環境のせいにしていては進歩がありませんからね。

 

金沢大のクリスマス合宿はこれで16年目です。

 


富山湾流

昨日は穏やかな富山湾。

 

穏やかになると今度は潮流が目立ちます。

いや、流れの速いこと速いこと。

 

普段、遠征もなく琵琶湖にしか遠征をしたことのない近畿北陸水域の選手は、初めての潮に戸惑うばかり^^;

そりゃ、初めての経験じゃ仕方ない。

小潮中潮レベルであの速さなので、大潮なんかではスタート出来ないんじゃないかな…

 

北風になるとうねりも入り、真っ直ぐ走れません。

風よりうねりの方が強く、見かけの風の変化に対応できず。。。

シバーを繰り返しながらビタ止まり^^;

 

さて今週末にはもう大会です(*゚▽゚*)


新湊2日目

今日も新湊です。

風予報が強く、沖出し風なので岸近くで練習。

日本海側は南風が岸風です。

夕方から大荒れで前線通過の大雨爆風set。

 

まだ地元の富山大と金沢大の2校だけですね^^;

琵琶湖エリアは今週末から移動してくるのかな?

 

近畿北陸なので琵琶湖(同志社、京都大、立命館、龍谷大、京産大、などなど)と福井、石川、富山の北陸が一つの水域となり全日本インカレの切符をかけて争います。

 

新湊マリーナの陸置代が超格安(グミ程度)なので早くから現地入り。

石川県七尾市の艇庫から1時間なので、レース前まで通いです。

 


きときと富山の新湊へ

今日から富山県の新湊へ

レスキュー艇を運んで

 

そのまま海上練習のコーチングへ

 

今月末に行われる近畿北陸水域予選の会場になります。


七尾へ

今週末は石川県の七尾へ。

金沢大のコーチングです。

 

まずは平日の船修理からスタート。

これはバウ先がガリっとお逝きになってます^^;

4隻まとめて色々と修理。

 

そして週末の練習は、、、

灼熱でした(−_−;)

熱中症にならないよう、天然の冷却水(海水)でオーバーヒートを防ぎます。

誰も体調不良なく二日間の合宿を終了^^ヨカッタ

 

今年の金沢大一年生は6名。

かつては新入部員が20名以上が当たり前の時代があったのですが、、、

総部員数は約30名。

かつては50、60名の時代もあり、舵に取材を受けたことがあるのですが、、、

 

やはり一番難しいのは継続させることですね。何事も。。

どの国公立大学でも永年栄えることは中々ありません。推薦入学の無い国公立大にとって部員数はチーム力に直結します。ここからどうやって復活させていけるかどうかが重要な課題ですね。

 

目標は全日本インカレで上位ですが、、

春の近畿北陸水域新人戦ではそもそも水域枠から蚊帳の外。

同志社、京都大の2強がいて、立命館が続き京産大、龍谷大、富山大などがその2枠を争います。

昨年の全日本インカレで2強が入賞しているおかげで水域枠が広がってはいますが、、、

いずれにしろ厳しい戦いであることには間違いありません。


今回は先回に比べて色々と厳しいことを言いましたが、それは成長した証拠。

与えられた環境の中で最大限の努力をして、条件最高位を獲得する事に価値があります。ここからが夏本番です٩( 'ω' )و

 

さて、今週の私はS.A.G.A.佐賀へ✈️

 


もう船が耐えられない。。。

昨日は石川県で金沢大のコーチング。

強風予報通りの強風^^;

トラブルが多発。。。

470チェーンプレートの取付アイが断裂してデスマスト

これは、、、

事前の危険予知が困難でした…

 

艇番は#3638(船齢28年)。

これを今でも3回生が練習で使用しています。

となると、そろそろ20ktの強風でも練習できるようになってきているので船の方が耐えられません。

 

さらに古い練習艇もありますが、下級生が乗るために強風での出番が無いから壊れないだけ(~_~;)

金沢大の現在の仕組みでは新艇を買うことがほとんど出来ないので、船はどんどん古くなります。

もうここ十年以上、練習艇は同じ船。

で、こんな事態に(ー ー;)

 

人が怪我しなくてよかったです。大事故にもならずラッキーなだけでした。

しかし大事なマストがお逝きになりました(T^T)

 

サイドステーは経年劣化で断裂する危険が大きいので3年に一度は交換して防いでいますが、、、

船の劣化の方は防ぎにくいのが実情。

全艇のチェーンプレートを交換する?イヤイヤ…

 

午後にはスナイプのラフワイヤーがセールの中で断裂して救助。

これもいつ交換するか難しい、、、

貧乏学生ヨット部員にとっては厳しいんですよ、、、

 

先回はスナイプのチェーンプレートを止めるネジ頭が飛びました。

幸い、残りのネジが耐えてくれたおかげでマストが折れることはありませんでしたが。

 

ヨット界も世の情勢に似て格差社会。

部員数が減少する→部費は集まらず→物が買えないので劣化する一方→更にお金がかかるので部員が更に減少…

とにかく現役部員の負担が大きすぎて(−_−;)

まるで過疎地域の限界集落みたいです。

 

これで(全日本インカレ開催地の)小戸(福岡)まで遠征するなんて無理ゲーですよ。

こうやって地力のない地方のヨット部は廃れていくんですね…

う〜ん(ー ー;)愚痴ばっかりの記事になってしまった…

 

さて、GW後半はキールボートのレース「ゴールデンウィーレガッタ」に参戦です。


お礼

先日の遠征中、金沢大ヨット部から誕生日プレゼントいただきました。

毎年ありがとうございますm(_ _)m

 

ケーキも2個^^;

帰りの車で朝から主食に頂きました。

 


2023同志社ウィーク遠征

昨日、無事に横浜へ帰ってきました。

一応、昨日3月20日が私の誕生日だったので、晩餐は嫁さんと一緒に近場のオサレなイタリアンへ^^;

 

さて今回の遠征ですが、先週の初めに金沢へ飛んで金沢大のコーチング。

そのまま一緒に琵琶湖へ遠征して、コーチング目的で同志社ウィークにスナイプ級で一緒に参加しました。クルーは坂東菜摘選手(金沢大2年生の女子)。

 

大会初日は中風から強風下で2レースを実施。

第2レースでは途中max20ktオーバーを記録し、ヨット人生最高風速を更新した新人選手が多かったのではないでしょうか?

招待選手の松永選手(北京五輪代表)ですらトップ争い中にジャイブ沈(リタイア)したくらいなので、自信を持って大丈夫デス!

 

しかしその沈を見て凍った上位陣はジャイブを躊躇している間に次のマークを間違えるというチョンボが大発生( ̄◇ ̄;)ハウッ!

荒れたレースでしたが、初日暫定トップは西居/江見組の同志社OB/現役のペア。

クルーの江見選手はなんとヨット未経験者の1回生だから驚きです。私自身クルーの技量は全く言い訳にならないと反省モードでした。

 

二日目は琵琶湖らしい30°付近の北っ気の微軽風。

シフト大きめで、周期的でもなく片方だけが伸びたりする中々難しい湖面。そんな中でも同志社OB、現役が上位をがっちり固める展開に終始していました。

 

優勝は 1−11−2−3位でまとめた川戸/篠原組の同志社現役/OGのペア!オメデトウゴザイマス

2位は西村/高橋組(同志社OB/金沢大OB)。クルーの高橋選手は大学を卒業してからもずっとレースを続けていた金沢大ヨット部OB7年目かな?こうしてヨットを続けて結果を残せるのは素晴らしい!自分がこうして大学生を教える立場としてコーチ冥利に尽きる感じです。

3位には久しぶりにレース復帰している大井選手(辻堂レーシング社長)/須藤(同志社)ペア。流石デス^^;

 

そして私ですが同志社ウィークに出るのは実に6年ぶりでした。

先回は2017年に嫁さんと出て優勝

その前は2015年に出ていてこれも優勝

もうすっかり過去の栄光orz

別に韻を踏んでるわけではありませんyou

 

はたして2023年の同志社ウィークは、初日の強風に心が吹き倒され、行われた2レースとも30位前後で暫定27位。

二日目の軽風2レースは、第 1上マークこそ4位や3位で回航するものの、レグを追うごとに徐々に抜かれ順位を落とすパターン。

上位はちゃんとハイレベルで、ちょっとしたミスでサクッと抜かれます。

これも良い勉強。

結果、総合16位でレースを終えました。

 

さて、コーチングした金沢大ですが、、、

初遠征で色々と課題が山積みに。

あまりに山積みになり過ぎて押し潰されそうだったので、潰されないようにするので精一杯でしたね。

遠征が嫌いになってヨット部が嫌いになってしまわないかが心配です^^;

ヨットって楽しいものですよ。

その楽しさを体験しながら活動してほしいものです。

 


からの金沢

そして関西から金沢へ移動。

金沢大のコーチングです。

ここでも修理から始まります^^;

なるべく修理代がかからないように、修理の仕方だけを教えて自分たちでなるべく補修。

練習艇は修理も練習^^;

 

さて、日中は気温が高く、春の陽気です。

10m/sオーバーの風でも軽いので吹き倒されにくい。

強風の練習をするのに良い条件下でしたね。

 

にしても花粉が酷い。

車が花粉を被って黄色く染まります(−_−;)

 

蛇口の壊れた水道の如く鼻水が止まりません。

市販の薬が効かないなんて経験は初めてです。

 

金沢では二日間のコーチングとスナイプ闇練を終えて帰路へ。

今週末はキールボート光風(First40)で湘南レースなので、一旦飛行機で帰ります。

 


クリスマス合宿 in七尾

この週末は石川県の七尾へ。

金沢大ヨット部のコーチングへ。

ニュースでも報道されていた通り北陸は大雪でした^^;

とはいっても特に通行止もなく順調にたどり着きましたが、、、

 

艇庫前のスロープは雪かきから^^;

そして今年のオブジェはこちら

よくやるわ…

2011年の大雪ではスナイプのオブジェを制作していました^^;

 

今回は荒天で海に出る事が出来ずorz

大々的な艇整備、修理、電食防止の納艇作業などなど。

 

最後に納艇の儀式を行って、

一年間の無事故に感謝

神主さんは一年生です。

 


琵琶湖にて

今日はお昼から琵琶湖でコーチング

 

470片クラスのみの全日本インカレとなった金沢大。スナイプからのコンバートも含めての総力戦です。予選が終わった次の日から470に乗り始めたスナイプスキッパーの4年生がいます。

 

自分でチャーター艇を手配し練習を始める姿勢は立派。

でも、ロールはかけ過ぎ。

ここから上がれるのか?

無理でした( ̄▽ ̄;)

でも、こういう姿勢は大事ですね。残り1ヶ月で470チームのレギュラーメンバー入りを目指して本気です。

琵琶湖遠征は今日まで。夕方には琵琶湖から撤収して、全員金沢へ戻りました。

私もコーチボートを曳いて金沢へ移動です。


近畿北陸インカレ

今日まで琵琶湖で行われた近畿北陸インカレ。

最終日の今日は朝から風がなく、予報も吹かない微風予報。

出艇後、鏡のような湖面を漂う選手たち。

「風よ吹いてくれ!」もいれば「このまま吹かないでくれ!」と祈るチームもあり様々。

最終予告12時でしたが、あえなく無風のためノーレースとなりました。

 

昨日までの結果で全日本インカレ出場校が決定。

470級

立命館、同志社、京都大、金沢大

スナイプ級

同志社、京都大、立命館、京産大、富山大

 

レースの方は…

色々と色々とありました(~_~;)

全日本インカレまでには課題を解決して良いレースになる事を祈るばかりです。

 

さて、金沢大ですが470級のみの通過となりました。

これでもミラクル(>人<;)

昨年、代交代した時から考えると奇跡的な成長なのです。

が、地元枠での4番手通過でラッキーとしか言いようがありません。


このままでは全日本インカレで只の盛り上げ役に終わるので、全日本までに少しでも化けて爪痕を残してほしい所です。

せっかくここまで成長できたのですから。

可能性は無限大♾

 

さて、私は別のお仕事で今から石川県へ(~_~;)

 

 


琵琶湖再び

今日は琵琶湖で金沢大のコーチングです。

同志社さんと一緒にレース練習をさせてもらいました。午後は南湖をほぼ貸し切り状態^^

 

同志社のコーチはOBでオリンピアン松永さん。2人でせっせとコースを設定w

スナイプコーチには西村選手(スナイプMIX全日本チャンプ)もいて豪華。

良い練習させてもらいましたm(_ _)m

 

スタートラインはかなり長め。

コースは若干短め(上まで4〜5分)。

インカレのコースでアップウィンド残り1/3〜1/4のコース想定。

上マークに対し最後にどのようにアプローチするのかが悩みの種だったりしませんか?その再現です。

 

470、スナイプともほぼ同じ艇速で走れる風なので同時スタートにして15艇ほどで行います。

マークまで残り1回or2回のシフトで、「自分と同じ風の階段」にいる複数艇に対して対風と対艇のミックストレーニング。

 

選手をいかに悩ませるかがコースの打ち方のミソ。

この練習ではスタートで順位が決まりにくい設定にするのがコーチの手腕です。

 

琵琶湖は大きくシフトするのが当たり前で、いかに状況に対応して最適解を導き出すか?

フィニッシュまで頭を使わないと勝てません。

そんな力が試されます。

 

そして大事なのは「一回目」。

どんな練習も数回したら慣れるのは当たり前。

いかに1回目にベストパフォーマンスを出せるかが最重要なんです。

 


琵琶湖続くよ

昨日も琵琶湖でコーチング。

毎日遅くまで練習が終わりません。

昨日は昼着できなかったので7時間湖上で、ずっと練習していました(~_~;)

同志社さんに練習に混ぜてもらってコース練習。

ありがたやm(_ _)m

 

そんなに練習して意味あるの?と思いそうなものですが、やること沢山ありすぎて^^;

登る山の大きさに対して現在地が低いところにあるのでどんだけ練習してもまだ登山中のような…

 

夕日が綺麗な琵琶湖畔。

今年の全日本インカレは琵琶湖ですね。

 


全日本インカレ in蒲郡

昨日、金沢から蒲郡へ移動して、今日から練習です。

昨日インカレ個人戦が終わったばかりで、強豪校はお休みが多い日。

なぜなら個人戦に沢山参加しているから^^;

 

弱小校は個人戦に参加できていないので、今日からガッツリ練習に励みます。

とはいえ明日までしか練習日はありません。

 

コロナの影響で例年とは大きく異なる日程です。

事前入りも制限され練習日が少ないです。

まあ、これは条件がどこも同じなので致し方ない。

与えられた条件でベストを尽くすのみです。

 

明日は受付・計測。

明後日からレースが始まります。

 


2020全日本インカレ 一日前

今日は全日本インカレ前の最終調整。

 

多くの艇が参加してレース練習していました。

仕切るのは日本の誇るミスターヨットK松さん^^;

 

今日は一日軽風でしたね。

明日からのレースも微軽風予報。

3日目の最終日だけ吹くようです。

 


2020全日本インカレ 二日前

今日の和歌山は朝からよく吹いてました。

海面は白く、ガストは10m/sオーバーで重い^^;

 

気温が下がってきているので、ガストも重くなって吹き倒されていました(~_~;)

今日は一日リハリビ的な感じ。

全く乗りこなせていないで只々強風に翻弄されていましたね^^;

 

明日が事前練習最終日です。

 

朝からスロープ前は大渋滞。

出艇までの時間がめちゃ掛かります。

ただただぼーっと出艇までの時間を過ごしているところは…

ここでもチーム力の差は明らかでした(-。-;


無事帰還

琵琶湖での近畿北陸インカレを終えて、金沢へレスキュー艇を輸送し、レース艇の整備を見てから昨日無事に神奈川へ帰りました。

大会結果は、

470級)

1位 同志社

2位 金沢大

3位 立命館

 

スナイプ級)

1位 京都大

2位 立命館

3位 同志社

4位 金沢大

という順位で全日本インカレの出場権を獲得しました。

成績詳細は

https://bulkhead.jp/2020/09/76935/

 

最終日もオスカー旗の上がるコンディションで2レースを実施。久しぶりに10レースすべてを消化するという、風が不安定な琵琶湖では珍しいことに。

運営の皆さん、お疲れ様でした。

 

470級は同志社の強さが目立ちました。1,2,3フィニッシュを2回も獲り、個人成績でも1,2,3位を独占。

オスカーコンディションではダントツで走っていても手を抜くことなく最後まで漕ぎ続ける志の高さ^^;

他を圧倒しての圧勝です。

おめでとうございます。

 

スナイプ級は昨年度全日本学生チャンピオンの京都大が意地を見せ最終日に逆転優勝。2日目まで首位の立命館と熱い戦いでした。にしても立命館のスナイプ級も安定していましたね。

同志社はUFDを2度叩いて自滅的な3位でした。上位3校は実力が拮抗していました。

 

 

そして金沢大は無事両クラスが予選通過し本戦に出場することができます。

おめでとう。

琵琶湖遠征当初は危機的状況でしたが、二週間で急成長。これも全てはサポートメンバーのおかげ。レースメンバーを鍛えるためにめちゃめちゃハードな運営をしましたが、頑張って要求に応えてくれたサポートメンバーには本当に感謝です。

 

選手はまだまだ下手っぴで、もっともっと上手くなります。予選通過で安心しないで本番で爪痕を残せるように努力しましょう^^;

 

また、心技体の心を鍛える必要もあります。技術だけが向上しても勝てないことは今回の大会で良く分かったと思います。

金沢大ヨット部の基本「挨拶・感謝・礼儀」を忘れずに頑張りましょう。

 


近畿北陸インカレ2日目

今日までの二日間で8レースを消化。

琵琶湖にしては頑張ってます^^;

 

昨日は豪雨で極寒の冬仕様。

もう季節は完全に秋です。

 

明日は2レースを予定し、最大10レース。

疲労困憊で何も書けませんが、頑張りマス(`_´)ノ

 


明日から

明日からいよいよ近畿北陸水域インカレです。

470級は上位3校、スナイプ級は上位4校が全日本インカレへ進むことができます。

 

同志社、京都大の全日本強豪校と立命館や京都産業大のような古豪などなど近北水域は狭き門です。

 

明日は雨模様の予報。

何にしても良いレースを期待です。

近江神宮へ必勝祈願へ。

歩いて2分^^;


琵琶湖も秋の空

今日も日没まで練習^^;

琵琶湖の空は秋です^^;

夕方は涼しい…

 

明後日から団体戦予選なので、そろそろペースを作りたいのですが何せまだ下手なもので…^^;

練習するほどまだまだ上手くなれる…

練習しているといつの間にか日没です。

 

琵琶湖は午後から毎日良い風が吹いてきます。

フルハイク。

この写真、アップウィンド入ってから20分経っています。

良く起こしてます^^;スゴイ

覇行苦阿歩徒


近畿北陸水域インカレ個人戦

この週末に琵琶湖で行われた近畿北陸水域インカレ個人戦。

 

金沢大は470級で谷口/平手組の3年生コンビが全日本に通過しました。

団体戦計算したところでは金沢大470は総合2位と、一週間前に比べて凄い進歩を見せましたが^^;

ここからが勝負です。

同志社、京都大、立命館の力が抜け出しており団体戦はどうなるか全く予想できません。

 

一週間前の琵琶湖チャンピオンシップ(全日本選手権水域予選)では前出の上位3校がぶっちぎり。

団体戦予選に向けて、ここから本気でくることでしょう。

 

スナイプ級も同志社、立命館、京都大がぶっちぎり。

金沢大のスナイプ級は団体戦計算で総合6位まで沈んでいます。

昨年の全日本インカレで京都大が優勝してくれたおかげで、近畿北陸水域枠は4校ですが、4番目が大混戦模様。

古豪の京都産業大や龍谷大、富山大と金沢大で残り1枠を争う形になりそうです。

 

今週末が団体戦予選です。

あと一週間。

私は今晩からまた琵琶湖へ戻り、週末まで金沢大のコーチングです。

 


goto金沢

大阪府立大のコーチングからそのまま金沢へ移動。

金沢大のコーチングを終え、昨日神奈川へ帰ってきました。

 

金沢では、こちらもまあ中々酷い状況で、、、

ヨットの技術は向上してきていて、すごく上手になった選手もいました。

 

が、選手各自の心の成長が追いついてなくてチームが機能していません。

全日本インカレに出てくるチームは皆、それなりに上手です。

周りは自分たちと同じような技術を持った上手なチームばかり。

 

その中で勝ち残るのに必要なものがあるはずです。

どのチームも同じではなく、色々な特徴を持ったチーム同士が戦います。

 

「心・技・体」

 

技術ばかり追いかけてもダメなんです。

私もこれまで様々な指導者から学ばせてもらいました。

 

全日本インカレ予選まであと3週間。

残りの期間、全力で成長です。

 

おまけ)

帰りの飛行機ですが、どうやら「羽田新ルート」を飛行した模様です。

東京湾をぐるっと回り、都心上空を旋回。

六本木ヒルズや

東京タワーの横を通り

皇居の横を通過して

港区のタワマン群の上を通過し

レインボーブリッジを超えて急降下で着陸。

 

正直ビビリました^^;

怖かった…

着陸ではパイロットのスキルがとても高かったのも伝わりましたが、、、

それでも何か怖い^^;

 

小松空港→羽田空港はおそらく国内最短ルートで通常45分程度で着くのですが、今回は1時間オーバー

飛行機も小さいし、パイロットの訓練飛行に使われたんじゃないかと疑心暗鬼^^;笑

 

そしてさらにおまけですが、、、

アパホテルの社長さんが同じ飛行機でした^^笑

いつもの派手な帽子をお召しになり目立ってます笑

 

しかし、雰囲気はただの気さくなおば様。

お付きもつけず、一人でしかもエコノミーシート。

親近感湧きました笑


冬の寒さにもマケズ…

今日は午後から小雨でもれなく極寒^^;

私はドライスーツ持参で一日乗ろうと思ったのですが、寒さに負けてしまいましたorz

 

これは午前中、微風の連続タックで私が息を切らしている図(~_~;)オツカレッ俺!笑

 

午後は合宿の総決算。

課題は「錬度」でしたが…

錬度は「鍛錬の度合い」みたいな意味合いで表現していましたが、質の高さというか。聞かなくても見ただけで何を上達しようとしているのかが分かるほど集中している状態が理想でして、錬度の高い状態は「艇からオーラ」が見えるような感じになります。

練習の錬度が低いと体育の授業のように、上達しないでただ時間が過ぎていくだけです。。。

これは一朝一夕に出来るものでもなく日々の積み重ねが大事でして…

なかなか難しいテーマでした。

 

できてない子は怒られてばっかりでしたが、怒られるというのはそれだけ評価されているという証拠。

褒められているうちは、まだまだ評価されていないということ。

何もないということは、視界に入ってないということ。自己アピールも選手の大事な能力の一つです。

 

さて、これで2019年は乗り納めです。

明日は艇庫締めです。

船を綺麗にして乾燥させてオフ明けに備えます。

 


今日からは金沢で

メリークリスマス!( ̄▽ ̄)

(鼓門と雪吊り)

クリスマスイブの昨日、金沢へ移動。

 

今日から七尾で金沢大のコーチングです。

昨晩は極寒で外気温は氷点下(ー ー;)

外には5分もいられません…

 

今朝は晴れて放射冷却でキンキン^^;

さて、頑張りますか〜!


この週末は

今週末は金沢大のコーチングでした。

代が変わって今年で第69代主将かな?私が関わり始めて16人目の主将です。そりゃ私も歳を取りますワナ^^;

 

さすが北陸、既に寒い^^;

ストーブが大活躍しています。

 

この時期から北陸は大気の状態が不安定のような荒れた天気が始まります。

夜は雷ゴロゴロ⚡

いわゆる「鰤起こし」ですかね。

 

昼間でも海上は急に悪天候化するので気が張ります。

初心者の一年生達が海上練習しているので、特に注意が必要で。

そんなことも知らずにはしゃぐ1回生を見ていると「オヤノココロコシラズ」的な^^;笑

 

そんな1年生達にzhikスーパーウォーム十数着、当社から購入してもらいましたm(_ _)m

冬にブルブル震えていたら上達しませんからね。

平気な顔して真冬の海へgo!(`_´)ノ

コーチングにも熱が入ります笑

 

そして…

毎度行くたびに色々とややこしい問題が発生するのですが…

今回起きた問題は、レスキュー艇上架用の巻上装置が故障して、総重量1t近い船を人力で引き上げてみました笑

 

実は私は以前、YAMAHAで技術職を10年近くしていた頃がありまして、、、

ボート・ヨットの開発部隊にいたのですが、船のテストのためにレールの上の台車(船台)に船を乗せて、フォークで上下架していました。

人の手で大きなものを動かすのは大きな危険が伴います。

怪我なく事故なくトラブルを解決するには過去の経験と知恵(※KYT)が必要です。(結果何も起きないので、それを知る由も無いのがコワイ)

※「空気読めない」ではないですよ^^;


琵琶湖は激しいカミナリで

昨日、今日と琵琶湖ですが、毎日カミナリが酷くて昼までしか練習ができません(~_~;)

 

お昼になると西の空が暗くなってきて稲光りが( ̄O ̄;)

 

慌ててハーバーバックするとそのままゴロゴロガッシャーン!とカミナリ様が…

 

今週末が近畿北陸水域インカレ予選ですが、こんな天気続きでは不安^^;

 

さて、私は明日から大阪です。

 


琵琶湖へ

大阪から金沢へ戻り、週末には琵琶湖へ移動しました。

近畿北陸インカレの開催地です。

富山大、金沢大、金沢工業大なども遠方から琵琶湖へ遠征することになります。

遠い^^;

合宿所が無いチームに長期遠征は金銭的に大きな負担です。

 

この大きな金銭的負担もヨットの普及を阻害する大きな一因でしょうね。

学生だけでの活動では厳しすぎる環境です(~_~;)

 

 

今週末は全日本インカレ個人戦が蒲郡で開催されます。

既に選手の多くは蒲郡へ移動しているのかな?

主力選手のいない状況での地方練習週間ですね^^;

 

私は今日で一旦、神奈川へ帰ります。

約2週間も家を空けてしまい、恐縮モードで帰宅です(~_~;)

 

8月は江ノ島で国際大会が連戦で、運営の皆さんも「8月はほとんど江ノ島!」との投稿を多く見ます笑

私も数えてみたら8月は6回、ちゃんとお家で寝ました笑

 

 

2020東京五輪、470級男子の代表が岡田/外薗組に内定しましたね^^おめでとうございます

私みたいに五輪に何回もチャレンジしても叶わない人もいれば、一回目のチャレンジでモノにしてしまう才能…

五輪選手というのは特別な存在で「持ってる」人なのでしょうね。。。

もちろん、これまでの努力の結果であることは言うまでもありません。

是非、活躍してセーリングシーンを盛り上げて欲しいと思います。

 


北陸紀行

サーバーの障害は復旧しました。

お騒がせしましたm(_ _)m

 

先週末は石川県七尾市で金沢大のコーチングでした。

二日間とも風に恵まれましたね。

この時期にしては技術的なコーチングが多めで、これまでの練習の成果が伺えます。

4回生プレーヤーが2名しかいないので、主に2,3回生で組まれた若いチーム。

 

そして今年は一年生が18人入部し、活気がありました。

現役の人数が少なくなっていたのでOBも総出で勧誘活動を頑張ったそうです。

 

今後の成長が楽しみになる二日間でした。

 

そして私の結石ですが…

お腹に残ったまま、痛み止めで経過観察なのですが全然痛い(T_T)

6時間おきに薬飲んで耐えるの繰り返しでヤク漬けです…

早く出てっておくれ…


始動

いよいよどこもシーズンインですね。

超寒いですが…^^;

 

長いオフ明けの準備です。

超乾燥の仕上げ

練習艇の大規模修理(バルクヘッド制作)

 

レース艇の仕上げ修理

 

やることは山ほどありますが、日々の整備と準備が安全に繋がり→効率の良い練習→上達につながります。


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