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北海道はでっかいドウ2019

今期も始まりました紀行シリーズ2019

第1弾は北海道大学。

到着したらまずトリトン笑

北海道では有名な回転寿しだそうで行列必至!

しかし私は知りませんでした(^_^;)ゴメンナサイ

とにかくネタは美味かった!

その辺の江戸前よりよっぽど旨いと地元の弁。

 

そして翌日から合宿開始で海へ。

まあ、よりによって極寒でした。

こちらの写真も寒さをどうしても伝えたくて雪化粧の山々をバックに。

天気予報で1℃と聞いていたので覚悟していました^^;

 

練習は3日間とも風に恵まれてフルコース。

朝の8時過ぎには出艇という体育会スケジュール。

夜はmtgやら質問会で終わるのが0時半。(というか、0時半でギブアップ)

私は3日間でもうヘロヘロでした^^;

 

コーチングの内容は技術的なことはもちろんですが、練習方法や取り組み方、チームの運営などなど多岐にわたります。

一番気をつけていることはコーチングが一過性にならないこと。

コーチングを基に、自分達の力でチーム力を上げていけるようにしなければ意味が無いですから。。。

次回までの成長を楽しみにしています。

 

おまけ)

1.学生飯あるある

ご飯とおかずの比率が明らかにオカシイ…笑

ちなみに学生さんのは白米x3倍です。

 


帰ります

3日間の北大ヨット部のコーチングを終え、今から東京へ帰ります。

北海道なのでROYCE' 笑

 

今日はMax12m/sでヘトヘト。

#羽田で乗り過ごさないか心配

#着いたら沖縄とかなら歓迎♩

 

おまけ)

やっぱり寝過ごしました^^;

電車ですが。。。

隣駅からリターン。

快速だけにやたら遠い。

家に着いたのは終電一個前の0時半でした(T ^ T)


極寒の北海道

北大ヨット部コーチング1日目

 

小樽の最低気温1℃(; ̄ェ ̄)じぇじぇじぇ

写真奥の山には雪が…

5月までスキーが出来るのは本当でした(−_−;)

 

関東の真冬より寒いかも。。。

よりによって今日は特別寒いらしい(T ^ T)

明け方は雪もパラついていたらしい…

 

北海道って、、、


この週末から

今から北海道へ。

 

北大ヨット部のコーチングです。

予報によると、最低気温は2℃(; ̄ェ ̄)マジか〜

 

下手すると雪予報(−_−;)ホントですか〜

 

真冬の装備で出発です。

しかし、スーパー混雑していますね。満席だそうです。


ニッポンカップ2019スプリング

4/13,14は葉山でニッポンカップに光風(First40)で参戦!

 

photo by Bulkhead Magazine

 

初日は3レース、中風→微風コンディション。

我々は3−5−8位と、風が落ちるのと同じペースで順位も落ちていきます^^;

クラス分けはディビジョンAでしたが、皆さん微軽風が速いのなんの(ーー;)

スタートした後にスーッと置いていかれてしまいます。

いくらスタートで頑張っても上から下から突破されるのでジエンド。コースも弾かれ、成績も弾かれる始末。

 

2日目は2レースを実施し、15~18ktの中風コンディション。

この風域でやっと躍動し始める光風。重量級で重いのです…

成績は1−1位でまとめ総合3位。

 

上位は大接戦で、数秒差で1~3位が決まる内容に。我々は2秒差で優勝を逃し、2位のMIWA (Sydney36)さんも6秒差かな?で優勝を逃し^^;

結果、優勝はVOGUE(JND 36)三部め〜。あれだけスタート失敗しているくせにフィニッシュまでに数秒差まで詰めてくる。普通にレースされたら勝ち目無いです( ;´Д`)

photo by Bulkhead Magazine

※下一スタートが我々光風(JPN2814)その真後ろで爆死しているグレーのハルがVOGUE^^;笑 ここから2位ですからね(~_~;)

 

2日間、風に恵まれて5レースを消化できましたし、良いレースでした。運営も素晴らしいですし、レース艇が集まる理由がわかります。

あとは表彰式会場のキャパが毎回不足しているので、もう少し大きな所でやっていただけると^^;

 


ヨットに乗る格好 2019春編

過去にも「ヨットに乗る服装 春服編」は書いていますが、あれから4年も経ってウェアも進化してるのでリニューアル。

 

と思いましたが、書いてみると実は当時とそんなに変わりません。

デザインは変わりましたが、例えばヒートテックは当時からあるし何か画期的なウェアが開発されたかというとそうでもない。

 

パドリングジャケット、ウェットスーツ、オイルスキン。

生地は進化するものの「ドライスーツ」が誕生した時のようなインパクトのあるものは開発されていませんね^^;

 

生地は薄く・軽く・伸縮性・透湿性が上がって機能と快適性は抜群に上がりました。が、寒い日の朝に、少し湿ったウェットスーツを着るあの切なさは今でも同じ^^;笑

 

さて、新入部員さんの試乗会も始まりますが、最初に揃えておくべきウェアを紹介。

多分、中学や高校の頃のジャージやスェットは皆さん持っているでしょう。

なので海に出る時、ヨットに乗る時のウェアについて詳しく解説します。

 

春期間は先輩のお古のウェットスーツなどで何とか凌ぎたいところ。

急にマイウェットスーツを揃えるのはハードルが高い。

でも寒さでヨット部が嫌になるのも避けたい。

 

レスキュー艇で見るだけの期間は、とにかく寒くないように。

出艇を手伝って、ももまで濡れた状態でレスキューに乗って半日見学は辛い(ーー;)

ここは是非、先輩たちがフォローしてあげてください。

 

ヨットに乗るようになったら、ダルマさんのように着ぶくれしていると危険です。濡れたり落水したら上がれません。沈みます。

ベースレイヤーとウェットスーツ、スプレートップのセットで薄くて暖かい格好にしましょう。

 

1.ベースレイヤー(一番内側に着る服)   

 

まずはこれ。肌に直接触れるベースレイヤー。

普段着ではユニクロのヒートテックのようなもの。

 

別に最初はヒートテックでも良いのですが、濡れたり運動したりすると不利。

ベースレイヤーに適したポリプロピレンのような生地でないと体温を奪われてしまいます。

 

運動して汗をかいてもべたつかず、さらっと乾いてくれる生地がベスト。

 

夏場はラッシュガード   

 

秋〜春はハイドロフリース系 

 

2.ウェットスーツ             

 

ウェットスーツは主に冬用(4~5mm厚)と春・秋用(1~3mm厚)があります。

春に冬用のウェットスーツを着ると暑い^^;

逆に、冬に春・秋用を着ると寒くて無理(ーー;)

 

また、フルスーツと呼ばれるワンピースタイプのものと上下セパレートになっているツーピースのタイプの2種類があります。

 

利便性を考えるとツーピースが圧倒的に便利。

上下セパレートなので、気温によって使い分けることで保温力を調整できます。

 

少し寒い日はスキフ(下)だけ 

 

暖かい日はトップ(上)だけ  

 

冬用のツーピースなら、ベースレイヤーと組み合わせて上手に使えばオールシーズンいけるかもしれません。

 

補足)

ウェットスーツの機能を発揮させるために、必ずショートのセーリングパンツを履きましょう。

ラッシュガードのshort pantsでもOKです。

ウェットスーツのままだと生地が傷んだり、滑りにくくて動きにくいんです。

安く上げるにはユニクロのサーフパンツでもOK。

 

セーリングパンツ

 

3.パドリングジャケット          

 

これはオールシーズン必要なマストアイテム。

基本的な機能は防風防滴なのですが、各メーカーとも生地に工夫を凝らして快適性を向上させています。

 

安価な物は1層構造→高機能・高性能なものは3層構造

 

いわゆる「呼吸する生地」を使用することで透湿性を向上させ汗をかいても蒸れにくく、快適性と保温性を両立させているわけです。

高いパドジャケは伊達に高いだけじゃない( ̄^ ̄)ノ

 

パドリングジャケット  

 

4.セーリングブーツ            

 

ヨットの上ではセーリング用のシューズやブーツを履きます。

ネオプレンとゴムの生地で出来ていて、足を保護+保温してくれます。

 

コックピット(船の中)は艤装品などの突起物やFRPの角で足を切りやすい環境。

ハイクアウトをすればベルトに足を掛けて体重が加わるのでハイクアウトに適したブーツが必要になります。

 

トラピーズや二人乗りでハードにハイクアウトしない方はシューズタイプ。

ハードにハイクアウトが必要な方は補強の入ったハイカットブーツがお勧めです。

 

シューズタイプ  

 

ハイカットブーツ 

 

補足)

足の保護という観点からウェットソックスと言う選択肢もありです。

一部の水域では水質環境のダメージで荒れてしまうこともあります。

そんな時はウェットソックスで足をカバーです。

 

ウェットソックス 

 

5.その他                 

 

取り敢えず上記のアイテムがあればヨット部は始められます^^

 

他に必要になってくるのは日よけのキャプやサンバイザー

 

サングラスも必需品ですね。

サングラスだけは安物はNG。瞳孔を開いて有害な紫外線を取り込んでしまいます

流れ止めを付けておけば安心。

 

グローブはワークマンやコンビニで売っているグリップグローブ(380円)でOK。

 

この季節はこんな感じです。(ブーツはたまたま履いていません^^;)

ベースレイヤー:ハイドロフリース上下(Gill)

ウェットスーツ:春・秋用1.5mm 上下セパレートタイプ(zhik)

パドリングジャケット(zhik)

保護用ショートpants(Gill)

ブーツ:ハイカット・ハードソールブーツ(ロンスタン)

 

過去記事↓

http://best-wind.jugem.jp/?eid=1303363

 

最新版は左上のカテゴリーからヨット服装をチェック!


ボートトレーラー車検2019

4月はボートトレーラー車検。

そこでまた自分で神奈川運輸支局へ車検を通しに行ってきました。

 

ボートトレーラーのユーザー車検の参考になればと思いまして…

今回の車検奮闘記です^^;

 

1.書類を揃える            

 

・トレーラー車検証
・直近の自動車税納付証明書(納税してあれば無くても大丈夫でした。)
・現在の自賠責保険証書と次回の車検有効期限を満たす自賠責保険証書(陸運支局の司法書士事務所等でその場で入れます。)
・定期点検記録簿
・認印
・現金

 

2.トレーラーを整備する        

 

ボートトレーラー定期点検記録簿に基づいて、自分でトレーラーを整備します。

(ネットで検索して他人様の記録簿を拝借m(_ _)m)

 

3.車検場を予約する          

 

ネットの車検予約システムで日にちと時間帯を予約。

予約番号※が必要なので控えておくこと。

 

4.予約日に車検場へ行く        

 

運輸局内に駐車して、まずは自賠責の手続き。

運輸局の周りには手続きを出来る事務所が乱立^^;しているので、どこでもOK。

 

次に運輸局内の窓口で、重量税と検査登録税の収入印紙を購入

 

車検受付窓口前にある申請用紙3枚に記入(この時に予約番号※が必要)、収入印紙を貼ってから前出含む全ての申請書類を窓口に提出

 

判子押されたら書類を返してくれるので、それを持って車+トレーラーで車検を受けるレーンに並びます。

検査を受けて問題なければこれでおしまい。今はレーンを出るところで車検証が発行されて終わりです。便利になりました^^笑

 

5.おまけ               

 

当日、検査場に到着してからスモールランプのLEDが半数切れるという事態が勃発(ーー;)ナゼココデ

午後一番の第3ラウンドで申し込んだのですが、とりあえず書類だけ通してからランプのAssy交換に取り掛かります。

ボートトレーラーのランプは防水加工など特殊で、そこら辺で急に買える代物ではありません(ーー;)

自賠責手続きの事務所で聞いたら、ランプ屋さんが近くにあるらしい。行ったらすごいマニアックなLEDランプが沢山あるじゃないの〜!^^;

他にもこんなダメなお客さん(私)みたいな人が結構いるんですね、多分…

 

同じような規格の車検対応版を購入。お店のお兄さんもメッチャ良い人で、旧ランプの通電チェックしてくれたり、テスターまで貸してくれたり^^;

テスターで調べるとランプだけのせいでなく配線も腐食が進んでいたようで接触が悪い。古い配線やらギボシやらも目の前のオートバックスで新品購入して、せっせと交換修理。

最終第4ラウンドに滑り込んで通過しました。。。

 

いや〜、参ったまいった。

「車検では絶対に何か起きる。」

古い車は中々スムーズに行きませんネ。今回はたまたまランプ交換だけで済みましたが、もし電気が来てなきゃ点灯もしません。

昔から車いじりが好きで、配線系はアンプやらスピーカー、カーナビの交換まで自分で行っていたのが功を制しました^^;

 

最後は家に戻ってから、一人で降ろしたスナイプをまた一人で載せる作業(ーー;)

こんな感じでスロープを作って、

 

どっこいせ!

簡単に見えますが脱輪したら最後、大惨事(~_~;)

 


さあ、新歓だ!

今年もこの季節がやってきました。

 

新入部員獲得の一大イベント!

すでに入学式から新入部員の獲得作戦は始まっています。

 

毎年多くの部員を獲得する学校は、入学のガイダンスや身体測定などのイベントから新入生を勧誘開始。

学校の案内がてら、世間話、ヨット部試乗会の話からまず連絡先をゲット!

試乗会は土日を使って8回で100名を目標に。

100人集めるには300人〜500人近い連絡先を獲得するのが必須です^^;

 

あとは試乗会の日程のあるあるに注意。

GWまで試乗会を行いますが、4月前半の土日4回でほぼ決まってしまうそうです。

後半の試乗会はホットPPでは無いことが多い。

最初が肝心ですよ!

 

過去の新歓に関する記事はこちら

 


アドレスの変更

ベストウィンドよりご報告です。

 

アカウントの変更により、ホームページアドレス、メールアドレスが若干変更になりました。

ホームページ http://bestwind.jp

 

メールアドレス info@bestwind.jp

 

オンラインショップメールアドレス shop@bestwind.jp

 

メールがエラーになる方、上記修正の上ご連絡をお願い申し上げます。

 

株式会社BEST WIND

代表 高木 克也


大阪4日目

昨日まで大阪でコーチングでした。

4日目は朝から爆風で出艇できず(ーー;)

 

1日中、船の整備に明け暮れました。

船の整備と言っても、我流では限界があります。。。

 

正しい知識と技術で整備しなければ、船は劣化する一方です。

強いチームほど、船の整備は行き届いていますよね。

 

それこそ下級生の頃は理不尽なことを感じながら「船を大事にしろ」という先輩・OBの呪文に悩まされたものです(笑)

OBになってから、やっとその意味を理解するのが世の常^^;

コーチングは、その意識のギャップを埋めていく作業になります。

 

なんだかんだで遅くまで北港にいたので、家に着いたのは0時前(~_~;)

送り迎えしてくれたOBのKくん、ありがとう!

 


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